
覚えていない程、アニメを見てきましたシマヨシです。
今回は「映像研には手を出すな!」の第1話について紹介します。
女子高生によるアニメ制作活動を描くストーリー。
決して好きなジャンルの作品ではありません。
ただそれでも強制的に世界観に引き込まれてしまいました。
それぐらいの独自性に特化した世界観。
確実に人は選ぶ作品だと思います。
だからこそヒットした人は確実に引き込まれるはずですよ!

TVアニメ「映像研には手を出すな!」公式サイトはコチラからどうぞ。
- 放送期間 – 2020年1月~3月
- ジャンル – 非日常青春ストーリー
- 原作 – 青年漫画
- 話数 – 全12話
▼是非、原作漫画に興味のある方はコチラからどうぞ▼

《評価75点》アニメ「映像研には手を出すな!」第1話ネタバレ感想
INTRODUCTION
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。
スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、
1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。
そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。
さらに、同級生でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、実はアニメーター志望であることが判明し、
3人は脳内にある「最強の世界」を表現すべく映像研を設立することに……「月刊!スピリッツ」(小学館)にて好評連載中の大童澄瞳のデビュー作に、
国内外で数々の賞を獲得してきた湯浅政明監督&スタジオ「サイエンスSARU」が手を出した!!
キャラクターデザインは浅野直之、音楽はオオルタイチが加わり“最強の世界”を“最強のスタッフ”でつくり上げる。
全世界が注目する電撃3人娘の冒険譚が始まる!!!!【引用元:TVアニメ「映像研には手を出すな!」公式サイトINTRODUCTIONより】
引用元:YouTuber「 TVアニメ「映像研には手を出すな!」ティザーPV 第1弾 」
「映像研には手を出すな!」声優紹介
- 浅草みどり – 伊藤沙莉
- 金森さやか – 田村睦心
- 水崎ツバメ – 松岡美里
- 百目鬼 – 花守ゆみり
- 藤本先生 – 井上和彦
- さかき・ソワンデ – 小松未可子
「映像研には手を出すな!」第1話ネタバレ見どころポイント
- どんなストーリー?
- どんなキャラクター?
- 没頭してアニメ世界に入っちゃう?
この3つの見どころポイントに注目しました。
面白い点を伝えつつ、全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。
どんなストーリー?

女子校生がアニメを制作するストーリーです。
簡単に言ってしまえばこうなりますが、実際は想像の倍以上はクセの強いアニメだと思って下さい。
現に私は第1話を見ている途中まで、切るか迷っていました。

ストーリーの中心にいるのが3人の女子校生。

見ていると彼女達がどれだけアニメが好きで、何も考えずにアニメ制作に夢中になっているかが、不思議なぐらい手に取るように伝わってくるんです。
どんなキャラクター?

3人の女子校生の名前と個性を簡単に説明してしまうと――。
- 浅草みどり:アニメの設定、そして背景を描く事が得意な熱い女の子。
- 水崎ツバメ:カリスマ読モであり、キャラを描く事が得意な女の子。
- 金森さやか:金儲けが大好きな長身の女の子。
バラバラの見た目に、バラバラの個性。
ただし見ていると、最強の3人だと感じてしまうんですよね。
背景のみどり、キャラのツバメ、そしてマネジメントのさやか。
第1話だけを見ていると3人しか重要そうなキャラは登場していませんでした。
見ている私は本当に3人だけでアニメなんて作れるのかな? って思う気持ちと、この3人ならやってしまいそうだというワクワク感を感じていました。

まぁ、これから協力者など登場してきたりするのかもしれませんね。
原作の漫画を読んでいないので分かりませんが……。
ちなみに私はさやかが以外に好きなキャラでした。
見た目ではないですよ。
アニメに夢中で突っ走るみどりとツバメがいるからか、逆にアニメに対してはブルーなさやかというキャラクターが目立つ場面ばあるんですよね。
2人がアニメについて騒いでいる中で、黙って見守っている場面とか。
寧ろ、私はさやかに目線が行く事が多かったです。

そしてそして、そんな3人はアニメ制作に没頭する訳です。
没頭してアニメ世界に入っちゃう?

アニメ好き同士みどりとツバメは意気投合。
背景が得意なみどりの絵と、ツバメが得意なキャラの絵を重ねて1つの絵にして盛り上がっていると……気付けば、没頭し過ぎてアニメ世界に……。
3人はトンボみたいな乗り物を作り出します。

ただそれだけアニメ制作の没頭しているという事でしょう。
アニメ世界に入り込んでしまうぐらいに――。
「映像研には手を出すな!」第1話の評価
独特で熱いアニメ、私が第1話を見て思った感想です。
これは幅広くではなく、狭く深くを狙ったアニメです。
だから切る人も多い気がするアニメでもあります。
そこが魅了でもありますけどね。
まるでジャンプ漫画のように、ストレートに熱さを伝えてくる作品、そしてその熱さを細かな演出で示してくれてたりするので、見ている方はあっさりとどんな方向性のアニメなのか直ぐに理解できます。
だからこそ、面白いと思う人も多い作品だと思いました。
もう見た人は同じ評価になったでしょうか?
まだ見てない人は後悔しないように、一度見てから同じ評価になるか確認してみて下さい。
アニメは見ないで損をする事はありませんが、見ると得をする事があるモノです。
是非、自分が得をするアニメを逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。
以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。
▼「全話 映像研には手を出すな!」の記事はコチラから▼
[caption id="attachment_8190" align="aligncenter" width="1000"] 引用元:TVアニメ「映像研には手を出すな!:第5話」[/caption]覚えていない程、アニメを見てきましたシ[…]