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《超評価》アニメ「平家物語」感想!続きは原作の何巻から?見る見ないの判断もちょこっと!

 

覚えていないほど、アニメを見てきましたシマヨシ大佐です。

 

今回はアニメ「平家物語」について紹介! アニメの続きは何巻からなのか? そこの部分も軽く紹介をします!

 

この記事を読むことで下の3つ、こんな些細な疑問の解消に、私なりに導きます!

 

  • アニメの続きは原作の何巻なのか?
  • まだ見てない人が、この作品を見るか見ないかの判断!
  • 既に見た人は、この作品の面白い面白くないの共有!

 

 
シマヨシ大佐
是非、この記事を1つの参考として、役立てて頂けると嬉しいです! ではいきましょう!
 

「権力・武力・財力」あらゆる面で栄華を極めようとしていた平家一門の滅びの物語。

 

【 5項目評価 】

・作画/アニメーション
・キャラクター
・ストーリー
・オリジナリティー
・見みやすさ

 

唯一無二な雰囲気を感じられる作品。

時代風景も相まって、その儚げなストーリーは一度ハマってしまえば止まりませんでした。

 

こんな人にはオススメ

  • 「歴史アニメが好きな人」👈( 特にオススメ )
  • 「戦争アニメが好きな人」
  • 「ファンタジーアニメが好きな人」

 

《超評価》アニメ「平家物語」感想!続きは原作の何巻から?見る見ないの判断もちょこっと!

 

アニメの続きは原作の何巻から?

 

ではでは、さっそく結論を――。

 
アニメの最終話( 第11話 )の続きは ➡ 残念ながら存在しておらず!
 
平家物語という別作品はあっても、今回のアニメの元になるような作品はありませんでした。
 
 
シマヨシ大佐
アニメはキャラも魅力的な作品だったので、私はこれから漫画化を願ってます!
 

ネタバレ見どころポイント!

 

ではでは。

ここからこの作品について語っていこうと思います!

 

順番は――。

  1. 話数が進むごとに面白くなっているのか? なっていないのか?
  2. 切る切らないの判断は、何話まで見てからがいい?
  3. 私の絶対に見てほしいMVPは何話?

 

この順番にそって――少しのネタバレを含みつつ、簡単にですが紹介したいと思います。

 

 

話数が進むごとに面白くなっているのか? なっていないのか?

 

さてさて。

皆さんの評価はどうだったでしょうか?

 

私の場合――。

前半、後半としっかりと見せ場があり、後半でタレることはない素晴らしいグラフ!
 

 

是非、自分の場合はどう感じるのか。高得点の回、低得点の回を改めて見てみると面白いかもしれませんw

 

 
シマヨシ大佐
ちなみに各回に点をつけていくと、自分のツボがわかってきて面白いので、やったことがない人にはオススメですよw
 

切る切らないの判断は、何話まで見てからがいい?

 
私の結論は――【 第1話 】です!
 
その理由は――ストーリーの方向性もわかりやすく十分に楽しめるから!
まだまだ第1話ではストーリーの本質は見せていません。あくまで触れる程度。
しかし、亡者が見える目を持つ男と、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女の出会いから、平家が滅んでいくストーリーだと十分に理解できます。
第1話では平和な平家の様子が描かれ「それがどうして滅んでいってしまうのか?」そう考えてしまうと、もう止まらなくなること間違いなしでしょう!
 

【 第1話 Story 】

平安末期の京都。平家一門は、権力・武力・財力、あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
天皇をもしのぐ勢いで野心を募らせる父・平清盛を危うく感じる長男の重盛はある夜、邸内で琵琶法師の少女・びわと出会い、平家の滅亡を予言される。
重盛とびわには、ともに見えないものが見える「目」を持つという共通点があった。

 
だからまず【 第1話 】まで見てみて、自分なりの判断を下しても大丈夫でしょう。
合わなければ――思い切って切って良し!
合えば――それ以降の回も、その期待値は裏切らないはずです!
 
 
シマヨシ大佐
見ていない人は参考にしてみて下さい! 既に見た人は「人に紹介する時」の参考にするも良しですよw
 

私の絶対見てほしいMVPは何話?

 

ではでは。

 
私が選ぶMVPは――【 第11話 】です!
 
この回と言えば、平家が滅んだ最終回!
 

【 第11話 Story 】

年が明けて季節は冬から春へ。決戦は屋島の戦いから壇ノ浦へと向かう。追ってきたのは源氏の若き総大将・義経。
激しいうず潮に源平の舟が入り乱れるなか、イルカの大群が押し寄せ、遂に風向きが変わる。
平氏の敗北と滅亡が垣間見えるなか、みなを勇気づけ闘う宗盛と知盛。三種の神器とともに帝の手を取る時子。
びわはそのすべてを目に焼き付けようとしていた。

 
特に印象的だった瞬間は【 徳子の結末 】
 
平家が滅び、我が子を目の前で失い、自らも命を絶とうとしたができず生き残り、わびしい生活をただおくる日々。
 
徳子「平家の為に祈り語り継いでくれています。その中で我らの一門は生き続けましょう」
 
平家は滅んだが、語りの中だけでは生き続けられる。だから徳子は祈り続けるという風に受け取れる場面。
儚いBGMと相まって、言葉にするのが難しいほどに悲しい場面。
多くのものを失った徳子の質素で優しい微笑みが、どうしても印象的でした。
 
 
シマヨシ大佐
最後に滅ぶ前の皆の姿が映った瞬間は、グッときます!
 

アニメ「平家物語」の評価!

 

ではでは、最後に個人的な評価を――。

 
 良かった点は【 ストーリーのテンポ 】
 
数話ごとに物語の中では、数年の時が過ぎていくテンポで描かれていました。
普通に考えれば恐ろしい速度。ただ無駄を省き、要点だけを見せ、間を上手く繋ぐことで、テンポよく時代の流れを何の違和感もなく感じられることができました。
見終わったあとのボリューム感、満足感の理由の1つがそれでしょう。
 
悪かった点は【 もう少し戦争の生々しさがほしかった 】
 
「戦争をすることは悪いことだ、惨いことだ」そんなことが見てわかる、直接的な部分がもっと私は欲しかったです。
全く無かったわけではない、ただ何処かクリーン見せているような感じられる部分もあって、もっと汚くて惨めなマイナスな部分があれば、より楽しめたように感じました。
ただ現状でも、十分に楽しめましたけどねw
 
90
 
もう見た人は同じ評価になったでしょうか? まだ見ていない人は後悔しないように一度見てみて下さい。

アニメは見ないで損をすることはありませんが、見ると得をすることがあるモノです。是非、自分が得をするアニメを逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。

 

 
シマヨシ大佐
以上、終わりです! ここまで読んでくれてありがとうございました!
>「シマヨシブログ - ファンタジー作品しか勝たん」の管理人

「シマヨシブログ - ファンタジー作品しか勝たん」の管理人


こんにちは、シマヨシ大佐だ。

ちょいオタの30代サラリーマン。
小学生時代に「ジャンプ漫画」にハマり、その影響からか「ファンタジー作品」を愛するオタクへと成長。

現在は「ファンタジー作品」を主に発信する『シマヨシブログ - ファンタジー作品しか勝たん』を運営している。

全ては面白いファンタジー作品をいち早く把握する為に――。

ではでは。
是非、気ままに立ち寄ってほしい!

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