
覚えていない程、アニメを見てきましたシマヨシ大佐です。
今回は「呪術廻戦」の第1話について紹介します。
週刊少年ジャンプには珍しいダークファンタジー。
呪いと戦う呪術師の物語。
クセはありますが、周りにはない特別を持った主人公設定は、やはり王道のジャンプ作品でした。

- 放送期間:2020年10月~3月
- ジャンル:ダークファンタジー
- 原作:少年漫画
- 話数:全24話
引用元:YouTuber「TVアニメ『呪術廻戦』PV第1弾」
▼是非、原作に興味のある方はコチラからどうぞ▼

《評価91点》アニメ「呪術廻戦」第1話ネタバレ感想!
「呪術廻戦」INTRODUCTION!
少年は戦う――「正しい死」を求めて
辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導くそして、呪いは呪いでしか祓えない
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、
ある日“呪い”に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、
最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと
編入することになり……呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
【引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイトINTRODUCTIONより】
「呪術廻戦」声優紹介!
- 虎杖 悠仁:(CV)榎木淳弥
- 伏黒 恵:(CV)内田雄馬
- 釘崎 野薔薇:(CV)瀬戸麻沙美
- 五条 悟:(CV)中村悠一
- 両面宿儺:(CV)諏訪部順一
「呪術廻戦」第1話ネタバレ見どころポイント!
- どんなストーリー?
- どんなキャラクター?
- もしかして「NARUTO -ナルト-」パターンか?
この3つの見どころポイントに注目しました。
面白い点を伝えつつ、全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。
どんなストーリー?

ではでは。
第1話ということで、まずはどんなストーリーだったか?
まず大まかに簡単に言ってしまえば――。
人間 VS 化物のバトルもの。
更に言えば――。
- 人間側 ➡「呪術師」と呼ばれる存在
- 化物側 ➡「呪い」と呼ばれる存在
この設定に物珍しさはないですが、きっとジャンプ作品が好きな人は、必ず面白いと感じるツボをしっかりと抑えたアニメだったと言っておきます。
ただ私は食わず嫌いで、漫画は未読。
しかし、この第1話を見終えた後には、原作に手を出さない自信がなくなりました。
それぐらいアニメの力だけでなく、原作の力を感じられる魅力的な作品でした!

この第1話では主人公の何気ない学校生活から始まり、どんどん運命的に危険な世界(呪術師の世界)に巻き込まれていく展開は、どうしても見ていてワクワクします。
わかりにくい所は全くありません。
だから呼吸するように、何も考えなくても世界観を理解することができます。

最後の最後には特級呪物と呼ばれる超強い呪いを口にすることで、特別な力を手に入れてしまう――最後の引きもアリでした。
きっと、今期の中では海外人気も高そうな気がしました。
どんなキャラクター?

ではでは。
次はどんなキャラクターが登場したかですよね?
ぶっちゃけそんなに好きじゃなかったです。
まぁ、嫌いでもなかったですけどねw

第1話なので、キャラクターの紹介は主人公だけでいきましょう。
虎杖 悠仁。
常人離れした身体能力の持ち主。
「正しい死」、人の死に方にこだわりを持つ変わった少年で、優しい心の持ち主ですが、異形の化物である呪いと対面しても一切の躊躇なく挑むことのできる狂った一面も持ち合わせていました。
ちなみに私の印象はロボット。
人間離れしたパワーもそうですが、危機感が麻痺しているような場面もあったりして、騒がしいけど何処か冷めた印象のキャラでした。

ちなみに全く違う話になりますが、私の持論。
大ヒットするアニメというのは、主人公以外に魅力的な男キャラが複数人いる!
だからラノベのアニメは一発屋が多いなんて……勝手に思ってます。
そしてこの作品はOPを見る限り、男女の割合も男が多そうですし、展開次第では大ヒットしそうな予感を感じました。
ちなみに私はラノベのアニメが大好物ですw
もしかして「NARUTO -ナルト-」パターンか?

ではでは。
最後に少し余談っぽいものを……。
余談というより、ただ純粋に第1話を見た時に思い浮かんだことですね。

全然、違う部分も沢山あるんですが、大まかに似ている要素があって思ってしまいました。
まぁ、それが――「NARUTO -ナルト-」。
第1話が面白かったんで、我慢できずにネタバレ覚悟で、色々調べてしまったんですよ。
すると対呪い専門機関の学校に編入、スリーマンセルではないですが、2人の同級生がいて、第1話でも登場してました恵という――サスケくんみたいなキャラがいたり。
サクラみたいなキャラ、そして先生は第1話で登場した目を隠したカカシ先生……ではなく悟がいましたね……。

「呪術廻戦」のファンの方に怒られたくない。
でも第1話の最後に、主人公の体に人格を持った特級呪物が入ることで、体を乗っ取られてしまう展開は流石に……はい。
もうこれは九尾じゃ……やめましょう。
よくないですね!
面白いことは事実ですし、私も今期の中で、上位に入る楽しみにしている作品の1つになりました。
私の妄想はここまでw
「呪術廻戦」第1話の評価!
パーフェクトな第1話。
世界観から主人公までをしっかりと理解させて、最後の最後でしっかりと強制的に続きを見させるような気になる終わり方までありました。
今期の中でも注目作品で間違いなしでしょう!
まだ見ていない人は後悔しないように一度見てみて下さい。
アニメは見ないで損をすることはありませんが、見ると得をすることがあるモノです。
是非、自分が得をするアニメを逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。
以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。