
覚えていないほど、漫画を読んできましたシマヨシ大佐です。
こちらの記事は「売国機関」についてのまとめ記事です。
私が読んだ最新巻まで紹介します。
戦争が終わった国家を舞台に、終戦が原因で国内から出現する危険因子。
彼らを滅する為、平和を死守する暗闘ストーリー。
一度読んだぐらいでは理解仕切れない難しい内容です。
それでも強烈なキャラクター達としっかりとした構成のストーリーは、この漫画が面白いことを証明してくれますよ。

「SF漫画が好きな人」「ファンタジー漫画が好きな人」「戦争漫画が好きな人」にはオススメ!
- ジャンル:SF、ファンタジー
- 原作:カルロ・ゼン
- 漫画:品佳直
- レーベル:くらげバンチ
- 出版社:新潮社
《全てはここに》漫画「売国機関」全巻ネタバレ感想一覧!
「売国機関」盛り上がり評価グラフ
「売国機関」全巻ネタバレ感想
「幼女戦記」をこの世に生み出した「カルロ・ゼン」による最新作であり、同じ戦争に関係する話ですが、別物として楽しめました。
気軽に読める漫画じゃなく、集中して読む必要がある漫画です。
しかし「難しい」その扉の向こうは魅力の塊でした。
魅力はストーリーだけではなく、キャラクターも魅力的です。
例えば主人公は凄まじいです。
平和に対する執念と、敵に対しての容赦ない狂ったキャラクター。
もう主人公から目が離せません。
もし今以上に面白くなるようなら、大ヒットの可能性も大でしょう。
▼各巻の記事リンクも張ってありますので、是非ご覧あれ▼
第1巻 発売日2019年2月15日《評価80》
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第2巻 発売日2019年8月15日《評価82》
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第3巻 発売日2020年3月9日《評価84》
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第4巻 発売日2020年10月9日《評価87》
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