

覚えていない程、漫画を読んできましたシマヨシ大佐です。
今回は「売国機関」の第4巻について紹介します。
今回の表紙は王国のルィバルコ!
なんと、ルィバルコとオペラ座が協力関係になる面白展開が!

- ジャンル:SF、ファンタジー
- 原作:カルロ・ゼン
- 漫画:品佳直
- レーベル:くらげバンチ
- 出版社:新潮社
- 発売日:2020年10月9日
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《評価87点》漫画「売国機関」第4巻ネタバレ感想!
「売国機関」第4巻の内容!
- ざっくりストーリー説明!
- 首都駐留連邦軍の監視任務24時間体制!
- シルサルスキの役目!
この3つのポイントにそって――全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。
ざっくりストーリー説明!
ではでは。
まずは第3巻のストーリーをザックリ説明すると――。
「王国大使暗殺“未遂”事件」の余波により、共和国内外の情勢は悪化の一途に。一方、この事件を利用し王国不安定化を図る共和国軍上層部は――。【引用元:新潮社公式サイト「売国機関」より】


ん~……難しいですよね?
首都駐留連邦軍の監視任務24時間体制!
ではでは。
ここからは私が特に印象に残っている場面を語っていきます。
今回は首都駐留連邦軍の監視任務24時間体制の任務を与えられた――リーナ、シルサルスキの2人についてです。

この漫画の魅力って、濃密な作り込まれたストーリーだと私は感じていますが、その中で時折混ぜ込んでくるギャップの部分――。
つまりコメディ的なノリがあるのも1つの魅力だと感じる訳です。
このギャップが私は好きでして。
今回だとストーリーの中で、監視任務をする場面があるのですが、2人が私服を着て一般人に偽装、ただその私服が1名酷かったという展開にw

でもこれがあるとないとでは大違いでしょう。
シルサルスキの役目!
ではでは。
今回の裏の活躍者といえば――モニカ・シルサルスキでしょう。
抜けているようで、意外と切れ者な鋭さがあるこのキャラクターの瞳が大活躍していました。


「売国機関」第4巻の評価!
全てが解決した訳ではないですが、続いてた問題には一区切り。
3カ国の考えが入り交じり、ハードな内容のストーリーが進む中、今回はちょっとしたコミカル要素だったりが光った巻でした。
これがあるとないとでは大違いでしょう!
まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。
漫画は読まないで損をする事はありませんが、読むと得をする事があるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。
以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。
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