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《評価90点》漫画「BEASTARS(ビースターズ)」第2巻ネタバレと感想!

  • 2019年10月21日
  • 2019年11月28日
  • マンガ

こんにちわ、シマヨシです。

今回は「BEASTARS(ビースターズ)」の第2巻について紹介します。

第1巻を読んでしまった私は気付けばまとめ買い。
残された道は最後まで突き進むだけです。

次の表紙はルイ先輩ですね。
ビシッと決めているカッコイイ表紙です。

ちなみにこの第2巻を読み終えた後には、この表紙のキャラクターが大好きになっていること間違い無しですよ。

漫画「BEASTARS(ビースターズ)全巻記事一覧」はコチラからどうぞ。

シマヨシ
「ヒューマンストーリーが好きな人」「癖の強い漫画が好きな人」「ありがちな設定の漫画に飽きた人」にはオススメ!
 
  • ジャンル – 少年漫画
  • 原作/漫画 – 板垣巴留
  • レーベル – 週刊少年チャンピオン
  • 出版社 – 秋田書店
  • 発売日 – 2017年4月15日

 

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シマヨシ
ここから下はネタバレ情報アリ!
 

「BEASTARS(ビースターズ)」第2巻の見どころポイント

  • レゴシとハル
  • 学園のカリスマ的存在
  • 演劇アドラー

この3つの見どころポイントに注目しました。
簡単にですが、紹介したいと思います。

 

レゴシとハル

つい本能に逆らえずに、食らおうとした相手との再開。
ハイイロオオカミのレゴシとドワーフウサギのハル
ちなみにハルはあの夜に襲われた相手が、レゴシだと気付いていないようでした。
ただレゴシの方はイヌ科なので直ぐに匂いで気付いたようです。

シマヨシ
まぁ、真っ暗な中だから、ウサギにはわからないよね。

ハル
は1つ年上の先輩であり、園芸部のただ1人の部員でもあります。
あの事件のことからレゴシは言われるがままに、園芸部の仕事を手伝い、ハルのペースに翻弄されっぱなしです。
まぁ、仕方ないですよね。
食べてしまいそうになった相手ですから……。
しかし、このキャラクターがちょっとくせ者でもあるんです。
このハルと言うキャラクターは、女子たちからイジメの対象になっています。
その理由がビックリ――数々の男子に手を出しているから。

シマヨシ
まさかの淫乱女だとっ!?
 
ハル「リラックスして……私も肉食獣相手は初めてだから」
園芸部の手伝いをしてくれたお礼だと言って、ハルは脱ぎ始めると、ボケッとしていたレゴシはようやく何が起きているのか理解して逃げ出します。
読んでいた私もビックリです。
全くこんなキャラクターだとは想像もしていませんでした。
メインヒロインが淫乱女な漫画なんて、見つけるのも大変なレアものですよね。
ただハルの方は、レゴシの方にその気があるのだと勘違いしていたようですが……。
 

学園のカリスマ的存在

チェリートン学園のカリスマ的存在アカシアのルイ
この漫画のもう1人の主人公と言っても良いかもしれません。
レゴシとは色々な意味で真逆な存在です。
  • 肉食獣と草食獣
  • 誰にでも優しい性格と誰にでも厳しい正確
  • 不人気者と人気者。
  • 演劇部の裏方と演劇部の表方

細かく言えばまだまだあるでしょうが、取りあえず真逆なキャラクターであることはわかって頂けたと思います。

ルイ自身も完璧な存在であろうとします。

ただ演劇部の部員は全員訳ありの集まり、事情を抱えた獣だけが入れるようです。
つまりルイにも何かしらの負の過去を背負っているのでしょうね。

シマヨシ
財閥御曹司の肩書きがあるし、家の問題なのかな?

そしてルイは新入生歓迎公演の主役として舞台に立ちます。
ここの辺りから私の読む手が止まりません。
私的にもその性格と見た目から、強く印象に残りました。
ルイは良いキャラクターです。
プライドの塊のようなキャラクターですが、他人にも、そして当然ですが自分にも厳しいルイは、血のにじむような努力を重ねています。
全てをやった結果の自信。
この漫画には外せない重要な位置にいるキャラクターなのは間違いないでしょう。
 

演劇アドラー

初日の公演では、完璧にルイは主役のアドラーを演じます。
ルイ自信も自信にプレッシャーをかけていました。
失敗は決して許されない、舞台上での失敗はすなわち死であると自分に言い聞かせますからね。

シマヨシ
ルイの厳しさは筋金入りだな!

ただ周りは知らなくてもルイの足は故障していたんです。
それをレゴシだけが偶然にも知ってしまうんですよね。
苛立ちからレゴシに八つ当たりしてしまいますが、レゴシの返した言葉はこの世界の現在のあり方を示しているように聞こえました。
レゴシ「あなたが強いことには……大きな意味がある……」
肉食獣のレゴシではなく、草食獣のルイだからこそ意味がある。
共存していても弱肉強食の格差は存在していて、真に対等である為に、肉食獣が強いことに希望はなく、草食獣が強いことこそ希望であると――。
深いですね。
読んでいて心に響く言葉でした。
ただ初日の公演の舞台の終わりと同時に、ルイは疲労骨折で倒れてしまいます。
2日目にルイの代わりに主役を演じるのは、ベンガルトラのビルでした。
そしてビルが本来演じていたはずの悪役ポジションに、似た体型のレゴシが抜擢されます。

シマヨシ
悪役って所が良いねぇ!

そして当日、衝撃の現場をレゴシは発見してしまいます。
プレッシャーに勝つ為に、ビルはウサギの血を飲もうとしていたんです。
生徒の血ではなく、悪い先輩に流してもらったと――。
レゴシは犯罪行為であり、ウサギの血というワードにキレて、舞台の上で怒りをぶつけます。
しかし、相手も虎です。
逆襲に合い、かろうじて演劇が進む中、レゴシを救ったのは突如参入して来たルイでした。
ルイ「ずいぶん楽しんでいるな」
ここから全てルイが持っていきます。
演劇を進ませながら本当の主役が現れたと、観客たちは大盛り上がり。
ルイ「お前の考えは正しいよ」
舞台が終わり、レゴシビルもいがみ合ってはいても和解します。
草食獣の血を飲むことは犯罪でも、和解できてしまうぐらいに、よくあることなのかもしれません。
その点については今後、重要になってくる点かもしれません。

 

シマヨシ
しかし、ホントにルイが全て持ってたな!

レゴシ
ルイの仲が深まったように感じました。
この漫画はダブル主人公ではありませんが、ルイが今後どのような活躍を見せるのか楽しみになってきました。
そしてレゴシの肉食獣としての本能についても目が離せません。
 

「BEASTARS(ビースターズ)」第2巻の評価・感想

第1巻の面白さが、まぐれでないことが証明されました。
決して絵は上手い訳ではないです。
ただ細かな表情や仕草に工夫が込められているのでしょうね。
本来なら少年ラブコメなら平凡な男子高校生、少女漫画なら平凡な女子高校生と言った感じに、感情移入しやすいキャラクターを選ぶはずですが、不思議と人間でもない動物たちでも、見事な展開と細かい工夫のせいで簡単に感情移入してしまえるんですよね。
ただただ私は感服しました。
 
90点
 
漫画「BEASTARS(ビースターズ)」読む価値はあるのか?
――と聞かれれば、私は読む価値はあると答えます。

もう読んだ人は同じ評価になったでしょうか? まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。

漫画は読まないで損をすることはありませんが、読むと得をすることがあるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。

以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。

▼「第3巻 BEASTARS(ビースターズ)」の記事はコチラから▼

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