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《評価91点》漫画「BEASTARS(ビースターズ)」第5巻ネタバレ感想!

  • 2019年10月24日
  • 2019年11月28日
  • マンガ

覚えていない程、漫画を読んできましたシマヨシです。

今回は「BEASTARS(ビースターズ)」の第5巻について紹介します。

今回の表紙はゴウヒンですね。

パンダだから笹しか食べないゴウヒンです。
ちなみに悪党みたいな顔してますけど、一応は医者ですよ。

しかもかなり強くて、かなり良い奴だったりします。
きっとこの第5巻を読み終えた後には、わかって頂けると思いますよ。

漫画「BEASTARS(ビースターズ)全巻記事一覧」はコチラからどうぞ。

シマヨシ
「ヒューマンストーリーが好きな人」「癖の強い漫画が好きな人」「ありがちな設定の漫画に飽きた人」にはオススメ!
 
  • ジャンル – 少年漫画
  • 原作/漫画 – 板垣巴留
  • レーベル – 週刊少年チャンピオン
  • 出版社 – 秋田書店
  • 発売日 – 2017年10月15日

 

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シマヨシ
ここから下はネタバレ情報アリ!
 

「BEASTARS(ビースターズ)」第5巻の見どころポイント

  • ハルがシシ組に誘拐
  • ハルが体を重ねる理由
  • レゴシ、シシ組に乗り込む

この3つの見どころポイントに注目しました。
簡単にですが、紹介したいと思います。

 

ハルがシシ組に誘拐

前回の第4巻の最後に、ハルが何者かに抱き上げられる場面で終わりました。

今回、ハルはそのまま誘拐されます。
相手はライオンで構成されたシシ組。

簡単に言ってしまいえばヤクザですね。

連れ去られた理由は簡単――シシ組のボスが大変な美食家で、白い草食獣が大好物だから。

まぁ、このシシ組の連中はかなりヤバい奴らな訳ですよ。
アジトの前に見せしめで草食獣の生首を吊しているぐらい……。

シマヨシ
いやいや、ヤバいのはシシ組じゃなくて、ボスの方だと言いたい!

ボスはかなりの変態でした。
ハルに服を自ら脱がせて全裸にさせます。
えっ……ってなりますよね。
ボス「屈辱や羞恥は体中に血を巡らせて……より肉の味を高みにもっていくからだ」
恐怖で震えるハルを至近距離でガン見するボス。

シマヨシ
態々、メガネをかけてまでガン見しなくても……

食べる前のルーティーンがあるのか、ボスは食べずに観察し続けていました。
今までハルが余り好きじゃなかった私ですが、流石に可哀想に思えてなりません。
誘拐され、大型の肉食獣に囲まれ、全裸にされてますからね。
今までのハルの行動の天罰が下ったのか――って思いましたが、実はハルにはハルなりの考えや想いがあって、今まで沢山のオスと交わってきていたんです。
 

ハルが体を重ねる理由

この第5巻ってレゴシが一皮むけて、かなり盛り上がり所がある巻なんですけど、私的にはハルの想いが1番衝撃的だったと言いますか、「私は勘違いしていたんだな」って思わされた第5巻でした。

結論から言ってしまえば、ハルが他の動物と唯一対等になれる瞬間が、体を重ねている時間だったということ。

シマヨシ
ハルに取って自分はコンプレックスの塊だったんだな。


ハル
はドワーフウサギの家庭に生まれています。
ドワーフウサギは草食獣の中でも弱い立場であり、更に兄弟の中でも1番体が小さかったハルは、両親からも心配されていたみたいでした。

ハルも自分の立場を理解していく訳です。

どの動物たちも赤ん坊を見るような目で見てくると――。
可哀想な目で見られることを気にしていたんですね。

そんなハルですが、唯一対等になれる方法を見つけてしまいます。

それが体を重ねることでした。

同情もせず、弱者として扱わない嘘のない交流。
ここでハルは世界に認められた気がしたんですね。

ハル「友達が減っても、軽蔑されても、私にとっては「弱者だ」って同情されるより全然マシだったのです」
 
シマヨシ
ん~、ちょっと病的ではあるよね。


虐められても跳ね返すハルですが、本当はかなり繊細で、そのせいで変な方向に道が逸れてしまったのかもしれませんね。

ここのハルの回想を読んでから、一気にハルというキャラクターの厚みが増した気がします。

やっと私の中で、ヒロインだと認められた瞬間かもしれません。

 

レゴシ、シシ組に乗り込む

ハルが誘拐されたと知ったレゴシは直ぐに行動に移します。

もう自分の気持ちにも気付いていますからね。
ハルの為なら死ねる、ぐらいの覚悟で行動してました。

初めに向かったの裏市でしたが、そこで悪い肉食獣に絡まれてしまいます。

そこを助けてくれたのが、パンダで医者のゴウヒンでした。

まぁ、コイツが良い奴で、レゴシの想いを聞いて、加勢してくれるんですよ。

シマヨシ
ゴウヒン最高ー!


シシ組に2人で乗り込みます。

いきなり見張りと戦闘になりますが、相手の体からハルの臭いがして、レゴシは怒りから相手を押さえ込みます。

レゴシハルちゃんは俺の獲物だから……」

ここでレゴシは自分が相手に向けている怒りの正体に気付いてしまいます。

好きな相手を「獲物」なんて呼びませんよね。
そうです。レゴシの本能はハルを食べるターゲットとして見ていました。

戸惑うレゴシゴウヒンが言い聞かせます。

ゴウヒン「わかってたことだ。狩猟本能から生まれた恋……だとしてもお前は行動で結果を変えたいんだろ」
 
シマヨシ
ゴウヒン最高ー!


ゴウヒン
が男過ぎますよね。
もう私はコイツが1番好きですよ。

そしてレゴシは戦い、ボスの所からハルを救い出しました。

ただここのレゴシの決意の戦いが凄かったです。

今まで殴る蹴るはしていても、噛みつきは一切無し。
理由は肉食獣として肉を食らうことを拒絶していたから。

しかし、レゴシはハルの為に牙を剥き出し、ハルの為に獣になりました。

とても熱かったです。

やっぱりレゴシだなって思わせてくれました。

読んでいる瞬間も、レゴシの一言一言に集中していた記憶があります。
私も超集中モードでした。

今回はしっかりハッピーエンド。
ただ本当は気になる部分もあったりしますが、全てを書いていると、とんでもない量になりそうなのでこの辺りにしようと思います。

是非、読んでほしいから――。

 

「BEASTARS(ビースターズ)」第5巻の評価

しっかり最後の盛り上がり所で、最高の熱い展開がありました。

ページをめくる手が止まらない止まらない。
これぞ漫画の醍醐味だと感じられました。

第3巻、第4巻と穏やかとまでは言えませんが、盛り上がり所は控えめで進んでいました。
そして今回の第5巻でそれを全て発散した感じでしょうか。

メリハリが聞いていて、作者にやられた気がしました。

 

91点
 
漫画「BEASTARS(ビースターズ)」読む価値はあるのか?
――と聞かれれば、私は読む価値はあると答えます。

もう読んだ人は同じ評価になったでしょうか? まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。

漫画は読まないで損をすることはありませんが、読むと得をすることがあるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。

以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。

▼「第6巻 BEASTARS(ビースターズ)」の記事はコチラから▼

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