

覚えていないほど、漫画を読んできましたシマヨシ大佐です。
今回は「左手のための二重奏」の第1巻について紹介します。
不良少年の左手に宿った――天才ピアニスト少女の音を世界に届ける為、ピアニストを目指すストーリー!
悲しみの中の暖かさ、そして少年の空っぽだった人生を激変させようとする熱さを感じて欲しいです!
- ジャンル:音楽、ヒューマンドラマ
- 原作/漫画:松岡健太
- レーベル:少年マガジンエッジ
- 出版社:講談社
- 発売日:2020年4月16日
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《評価94点》漫画「左手のための二重奏」第1巻ネタバレ感想!
ネタバレ見どころポイント!
- ざっくりストーリー説明!
- 活躍したキャラクターは?
- No.1の印象に残った場面これだ!
この3つのポイントにそって――全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。
ざっくりストーリー説明!
ではでは。
まずは第1巻のあらすじ・内容は――。
人生に希望を見出せない不良少年のシュウは、同じ中学校に通う天才ピアニスト・灯に出会う。灯と話すうちに価値観が変わっていくシュウだが、直後に事故で灯を亡くしてしまう。思い詰め、後を追おうとするシュウ。それを止めたのはなんと…シュウの左手に宿った灯だった! 再び灯に導かれ、シュウはピアニストの道を歩き始める。「素人の右手・天才の左手」という奇妙なコンビが頂点を目指す!!
【引用元:公式サイト「講談社コミックプラス:左手のための二重奏(1)」】
- 不良少年と出会った天才ピアニスト少女の事故死
- 重度の怪我で左手は動かないはずが、動く少女の宿った左手
- 少女の父親にピアノを習うことに
- 少女のピアノを幼馴染みに届ける為に特訓開始
しかし、左手に宿った少女に助けられ、少女の音を世界中に届ける為に未経験からピアニストを目指す熱さは堪りません。
活躍したキャラクターは?
ではでは。
今回、活躍したキャラクターは――主人公とヒロインのシュウと灯でしょう。
第1巻ということで、この2人は外せません。
No.1の印象に残った場面これだ!
ではでは。
今回、No.1の印象に残った場面は――灯の幼馴染み久遠音理!
灯の幼馴染みにして、ピアノのライバルだったキャラクターです。
シュウを恨み、何かが壊れ始めている毒々しい感じがある音理の登場は刺激的でした。
面白いの叩き売り。
「左手のための二重奏」第1巻の評価!
久しぶりに第1巻から魂がこもった作品と出会えました。
当然、第1巻だけの可能性もありますし、まだまだ面白くなる可能性もあるでしょう。
まだまだこれがラッキーパンチなのか実力なのかは私には計れていませんが、第1巻を読んだ結論は「凄く面白い」の一言です。
音楽と軸にしたストーリーが好きな方は、是非、手に取って欲しい作品だと、私は全力でオススメします。
もう読んだ人は同じ評価になったでしょうか?
まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。
漫画は読まないで損をする事はありませんが、読むと得をする事があるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。
以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。
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