

覚えていないほど、漫画を読んできましたシマヨシ大佐です。
今回は「左手のための二重奏」の第3巻について紹介します。
新しい風、強烈な新キャラが登場します!
御影の兄弟子、そして師であるラノとの過去ストーリーもグッとくる名場面でした!
- ジャンル:音楽、ヒューマンドラマ
- 原作/漫画:松岡健太
- レーベル:少年マガジンエッジ
- 出版社:講談社
- 発売日:2021年1月15日
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《評価78点》漫画「左手のための二重奏」第3巻ネタバレ感想!
ネタバレ見どころポイント!
- ざっくりストーリー説明!
- 活躍したキャラクターは?
- No.1の印象に残った場面はこれだ!
この3つのポイントにそって――全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。
[caption id="attachment_12976" align="aligncenter" width="800"] 【引用元:公式サイト「講談社コミックプラス:左手のための二重奏」】[/caption] 覚えていないほど、漫[…]
覚えていないほど、漫画を読んできましたシマヨシ大佐です。 今回は「左手のための二重奏」の第2巻について紹介します。 ついに2人に取って初コンクール、二重奏が披露されます。 灯と音理の過去ストーリーから、新ライバル登場[…]
ざっくりストーリー説明!
ではでは。
まずは第3巻のあらすじ・内容は――。
ハッキリと「ピアニスト」になる決意をしたシュウは、学校でのわだかまりにもケリをつけ進路を固める。だが高みを目指すためには足りないものばかり…。そんな時に出会ったのは、シュウと同じく大きな体と手を持った天才ピアニスト。その男はクリフや御影も関わる辛い過去を経験し、音楽をほぼ捨てていた。シュウは彼らの心を動かすことができるか…!?
- 激鉄のグレゴ登場
- ラノの弟子、グレゴと御影の過去ストーリー
- 御影が音楽から離れた理由
- グレゴにピアノを習う為にシュウは……
活躍したキャラクターは?
ではでは。
今回、活躍したキャラクターは――激鉄のグレゴでしょう。
まぁ、コイツがヤバい!
半分ホームレスみたいな見た目の男で、ピアノの上で寝て、足で大切なピアノを弾く、しかし、シュウと近い大きな手と力強いピアノを弾く男でした。
酒を片手に寝てばかりいるこの男が本当にピアノを弾けるのか? そんな雰囲気が漂い始めた瞬間にグレゴは弾き出す訳です。
No.1の印象に残った場面はこれだ!
ではでは。
今回、No.1の印象に残った場面は――ラノの弟子、グレゴと御影の過去ストーリー!
20年前のストーリーが描かれます。
内容は音大時代のストーリーで、先生をしていた大音楽家クリフトン・ラノ、そして一番弟子だったグレゴ、その中に若かりし御影も入っていくというもの。
「左手のための二重奏」第2巻の評価!
無難と言えば無難でしたが、面白いことは事実!
今回は会場でピアノを演奏するような大きな見せ場はありません。
あくまで過程の部分が重視された巻でした。
過去の深掘りもササッと進みますし、変にグダグダやっていない所は凄く読みやすかったです。
面白い!
まだまだ勢いは衰えていないことが伝わってきて最高でした。
まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。
漫画は読まないで損をする事はありませんが、読むと得をする事があるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。
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