
イエーイ! 女忍者が大好きなシマヨシ大佐だ!
忍者漫画と言えば「NARUTO」! ただもう少しエロがあってもいいよね?
そんなことを少しでも考えたことがある人に、読んでほしいのが今回の記事だ!
私の超おすすめ漫画の1つ「影繰姫譚」について紹介していく!
シマヨシ大佐この記事を読むことで下記の4つ、こんな些細な疑問の解消に、私なりに導くので見てほしい!
- この作品がどんな漫画(ストーリー・あらすじ)なのか?
- 巻数が進むごとに面白い? 面白くない? 率直な感想は?
- この作品の作者「浦上ユウ」とはどんな人? 他の作品は?
- 最後に「影繰姫譚」を読んだ私のリアル評価は?
シマヨシ大佐是非、この記事を1つの参考として、役立ててくれると嬉しい! ではいこう!
現在、私が「エロい忍者漫画読みたいな」と感じた時に思い浮かぶのが、この作品なんだ。
どんな作品かというと――「影の力(忍術)を見抜く才能がある主人公」と「人ではない影に潜む少女」が出会ったことで始まるダークニンジャアクション!
【 5項目評価 】
・画力 | |
・キャラクター | |
・ストーリー | |
・オリジナリティー | |
・読みやすさ | |
まずは女キャラを見て! もうムチムチだから!
内容はとてもシンプルな読みやすい王道バトルもの。だから安心して読める点も良いところ!
こんな人にはオススメ
- 「バトル漫画が好きな人」👈( 特にオススメ )
- 「忍者漫画が好きな人」
- 「エロい漫画が好きな人」
《超評価》お色気×忍者って良くない?漫画「影繰姫譚」を紹介!ちょいネタバレ感想も含む!
この作品がどんな漫画(ストーリー・あらずじ)なのか?
ではでは。
まずこの作品がどんな漫画なのか説明すると――。
一般高校生の主人公が、人ではない影に潜む少女と出会うことで、忍者になり戦っていくバトル作品!
シマヨシ大佐何度も言うが、エロありの王道バトル作品だ!
まず重要になってくるのが――主人公は特殊な目を持っていて、影の力(忍術)を見抜く才能があるという設定。
ただそのせいで普通は見えない影に潜む化物が見えてしまうから、毎日を孤独と恐怖の中で生きてきたというマイナス要素から始まる。よくあるパターンで例えるなら、幽霊が自分だけに見えて、怯えて過ごしていた――みたいな感じ。
しかし、その才能が本来見えないはずの影に潜むヒロインを見つけてしまい、ここから物語が始まるわけだ。
主人公「初めて視た。こんなシッカリ人の型して……和服……着た女の子か?」
ヒロイン「……まっ、真逆。ウチを……掬ってくださって……?」
影そのものな存在、そのヒロインの依り代になることで、強力な力を得た主人公。
ただ力を狙う者も沢山いて、忍者になることを決意してどのような道を歩んでいくのか? ――というのが、この作品の醍醐味であり大まかな流れだ。
シマヨシ大佐世界観や設定は無難なこの作品。ただそれだけじゃないのがこの作品なんだ!
取りあえず、女忍者がエロいよ!
もうこれよ、これがこの作品の一番の魅力だよ。
確かに影を使用した忍者バトルも見所。しかし、半分は女忍者のお色気シーンを楽しむのが基本スタイル!
シマヨシ大佐ボディーラインに作者の並々ならぬこだわりを感じずにはいられない!
乳が若干タレ気味な所とか、忍者ということで少し体が引き締まっているキャラクターが多いのも印象的。
肉弾戦も多いので、その時の蹴りの角度とかも凄く良い。もうこの絵でエロ本を出してほしいぐらいw
つまり「エロ×バトル」が、この作品の最大の魅力というわけだ。
シマヨシ大佐面白いから少しでも気になった人は読んでみてほしい!
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巻数が進むごとに面白い? 面白くない? 率直な感想は?

さてさて。
まずは私が実際に読んで各巻に点数をつけて作った評価グラフを見てほしい。

結果――始めこそ低めではあるが、徐々に上がってきた素晴らしいグラフ!
シマヨシ大佐私の中で始めは無難な過ぎる印象だったので、馴染んで面白く感じるまでに少し時間がかかった傾向にあった!
私の絶対に読んで欲しい大好きな巻は?

シマヨシ大佐まだ読んだことがない人は参考にして期待倍増させてほしい! もう読んだことがある人は一緒に共感しよう!
私の大好きな巻は【 第6巻 】だ!
この巻のことを色々と説明していると長くなる。
シマヨシ大佐だから一番好きな一場面だけを紹介する!
現影繰衆最強の存在のバトル!
まず現影繰衆というのが味方側なんだけど、この作品の最強クラスが、ついにバトルする展開はやっぱりバトル漫画なら熱い展開なわけだ。
しかも相手は敵のボス。
そりゃあ、面白い。しかも味方の「絢音」というキャラクターはきわどい服装で戦っていたりする。
絢音「ハハハッ、さぁさぁ!! 腹割ってヤり合おうよ!!!」
ただ笑えるのが――絢音の技が自分の腹を抉り開けて、中から大量のヘビを出して襲わせるというグロい戦い方だったこと。
小さなキッズたちには見せられないぜw
シマヨシ大佐是非、第6巻はキッズ以外だけで、この謎グロ技を見てみようw
この作品の作者「浦上ユウ」とはどんな人? 他の作品は?

ではでは。
次はこんな素晴らしい漫画を生み出してくれた作者について紹介しようと思う!
「浦上ユウ」さんは――男性漫画家として活躍している人!
シマヨシ大佐どうやら情報が少ない作者さんのようだ!
歴代の代表作品!
現状で世の中に出ている作品(単子本)は「影繰姫譚」のみ!
シマヨシ大佐魅力的な絵を描く人なので、他の作品も気になる所だが、その点はこれからに期待のようだ!
普通、漫画家さんのTwitter内容と言えば、漫画に関係している投稿が多いイメージ。
ただ浦上ユウさんは3分の1ぐらいは育てている植物か、農園関係の投稿だった。
シマヨシ大佐どうやら趣味で色々と家庭菜園的なことをしているみたい!
これは失礼かもしれいないが、農業を専業にしている人で、もの凄く漫画好きな人のTwitterアカウントって感じ。
ただ何故か見てしまう魔力がある……この作品(影繰姫譚)と同じで見てしまう魔力があったw
シマヨシ大佐まだまだ活躍している「浦上ユウ」さんだが、取りあえず私が抑えててほしい範囲を紹介させてもらったぞ!

ではでは、最後に5項目を元に評価をする。
【 5項目評価 】
・画力 | |
・キャラクター | |
・ストーリー | |
・オリジナリティー | |
・読みやすさ | |
新しいものを求める人には刺さらない内容になっている。
逆に表紙とあらすじを見て読んだ人は、期待通りに楽しめる内容。ただそれでも特別な要素が欲しくなるぐらいには、オリジナリティー不足を感じた。
キャラクターデザインを軸に、戦い方、武器などのも含めて、作者の趣味を凄く感じられる部分がある。
だからなのか、始めから素直に馴染んでしまう好きになれるキャラクターが多い印象。
特に女キャラクターは絶品だった。
シマヨシ大佐最後に一言――この素晴らしい作品に出会えてよかった! 以上、ここまで読んでくれてありがとう!
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