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《評価70点》漫画「魔都精兵のスレイブ」第4巻ネタバレ感想!

 

覚えていない程、漫画を読んできましたシマヨシです。

 

今回は「魔都精兵のスレイブ」の第4巻について紹介します。

 

後半に大きな動きがありましたが、全体的には準備期間、または特訓回と言った感じの内容。

 

今までスポットが少なかったキャラの深掘りもされていました。

 

シマヨシ
「バトル漫画が好きな人」「エロい漫画が好きな人」「ハーレム漫画が好きな人」にはオススメ!
 
  • ジャンル:アクション、ファンタジー
  • 原作 / 漫画:タカヒロ / 竹村洋平
  • レーベル:少年ジャンプ+
  • 出版社:集英社
  • 発売日:2020年3月4日
 

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シマヨシ
ここから下はネタバレ情報アリ!
 

《評価70点》漫画「魔都精兵のスレイブ」第4巻ネタバレ感想!

 

「魔都精兵のスレイブ」第4巻ネタバレ見どころポイント!

  • 今回もエロ展開盛り沢山!
  • 乗り手によって、優希の特性が変化する!
  • 優希、姉と再会!

 

この3つの見どころポイントに注目しました。
面白い点を伝えつつ、全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。

 

 

今回もエロ展開盛り沢山!

 

ではでは。

 

この漫画の見所の1つと言えばエロ展開でしょう。

 

特に今回はエロ展開が盛り沢山、サービス回となっていました。

 

シマヨシ
R18のエロ漫画にはない、OUTギリギリを攻めたホフホワイトなエロさは、少年漫画には必須項目ですよねw
 

第3巻の続きということで、ショートカット美女の天花に襲われている場面からスタートします。

 

私の推しキャラですからね。
当然、見逃せません!

 

天花「だってNGじゃないわけだから、じゃあ逃げられないようにしちゃおってお姉さんは思うな」

 

固まって何もできない優希に、肉食全開でペロペロする天花は激エロでした。

 

この後、京香日万凜、そして朱々までお馴染みのエロ展開が待ったいましたが、私は飽きずに読めていることに気付くんですね。

 

何故だろう? と考えた結果。
わかったことは――女キャラたちの反応にあることがわかりました。

 

エロ展開になった時に、女キャラたちが無駄に叫ばない!
オーバーリアクションしないんですよね。

 

シマヨシ
少年漫画でよく見る反応と少しズレている部分、それがちょっとクセになるのかもしれません!
 

特に少年漫画やラノべのキャラって、エロい展開になると――叫んで逃げるか、叫んで殴る、までがワンセットじゃないですか。

 

だけどこの漫画って、エロを受け入れるんですよね。

 

京香「お前の趣味はよく分からん……変態め」

 

文句をつぶやきながらも恥じらいから顔を火照らして嫌々しているような、でも少し喜んでいるような絶妙なエロさ加減、それがドS心をくすぐる破壊力があります。

 

きっと読めば、ドSに目覚めることになるでしょうw

 

 

乗り手によって、優希の特性が変化する!

 

ではでは。

 

今後の面白さに関係してくる優希の能力について、新たな発見がありました。
新たな発見というよりは、補足的な感じでもあります。

 

乗り手によって、優希の特性が変化する面白さについて。

 

シマヨシ
まぁ、予想通りではありましたが、それでも今後の展開によっては気になる部分でした!
 

決戦に備えて、京香の能力の拡張を試みるという流れで、七番組の他の人間も使えるように練習します。

 

これは少し気になる部分ですよね?
誰が乗り誰に奴隷とされるかによって、優希の特性がどう変化するか。

 

ちなみに前回の第3巻では、日万凜に乗られることで、スピードタイプになっていました。

 

そして今回、他のメンバーも試した結果。

  • 羽前 京香♀:無窮の鎖(オールラウンダー?)
  • 東 日万凜♀:無窮の鎖・旋風(スピードタイプ)
  • 駿河 朱々♀:無窮の鎖・岩融(パワータイプ)
  • 大川村 寧♀:無窮の鎖・煌星(索敵タイプ)

 

シマヨシ
寧ちゃんの索敵タイプは、相手の服も透けて見える恐ろしい力でしたw
 

1人ずつ試していくんですけど、面白そうなのはですね。

 

索敵タイプの使い所にも注目ですが、の褒美も見所で、今回は優希の頬にキス。
反応が他のメンバーと違って、純粋な可愛さに素直に癒やされました。

 

「かかかか、体が勝手に動いてしまって……」

 

この漫画は設定や世界観に珍しさはないので、主人公である優希の特性をバトルや他の展開にも上手く繋げることができれば、他の作品とも差別化できると思います。

 

その点に少し期待ですね。

 

 

優希、姉と再会!

 

ではでは。

 

最後に大きな展開が待っていました。

 

再び、優希の姉――青羽が登場。
今回はお互いに姉弟だと理解した上で――。

 

シマヨシ
謎が少し明かされる今後に繋がる展開でした!
 

結果から言えば――。
青羽を含めた複数人による襲撃により、優希を連れ去られてしまいます。

 

普通に考えれば、無能力の優希な訳ですから大ピンチ。
しかし、結構連れ去られた後は、意外にも和やかな雰囲気で進みます。

 

青羽「もう立派になったから堂々と言うわ! 優希は千兆点のイケメンよ!! そう思うよね、2人とも」

 

予想通り、青羽は極度のブラコン。

 

姉弟水入らずで戯れる姿、喜怒哀楽が激しい青羽が意外に可愛かったです。

 

ただ優希の連れ去られた場所は、魔都の元人間が暮らす洞窟だった訳ですよ。

 

シマヨシ
また少しややこしくなってきたような……。
 

つまり醜鬼がいて、人型醜鬼の姿に変貌した元人間がいて、人間の魔防隊がいて、この3組がそれぞれ敵対しているということでした。

 

現在、優希は七番組のメンバー、しかし、実の姉は人間の敵になっている立ち位置。

 

どちらを選択するのか、両方を選択するのか、和解はあるのか。
優希の立場上、選択や結果は色々あってこれからが楽しみになってきました。

 

 

「魔都精兵のスレイブ」第4巻の評価!

今回は引き出しの数を増やして、後半では大きな展開もありました。

 

全体的に言えば、キャラの魅力を深掘りしたような巻だったと感じました。

 

女キャラが多いので、この手の漫画が好きな人は、必ずお気に入りのキャラがいるはずです。
好きな人は好きな漫画だと思います。

 
 
70点
 
もう読んだ人は同じ評価になったでしょうか?
まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。
 

漫画は読まないで損をする事はありませんが、読むと得をする事があるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。

 

以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。

 
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>「シマヨシブログ - ファンタジー作品しか勝たん」の管理人

「シマヨシブログ - ファンタジー作品しか勝たん」の管理人


こんにちは、シマヨシ大佐だ。

ちょいオタの30代サラリーマン。
小学生時代に「ジャンプ漫画」にハマり、その影響からか「ファンタジー作品」を愛するオタクへと成長。

現在は「ファンタジー作品」を主に発信する『シマヨシブログ - ファンタジー作品しか勝たん』を運営している。

全ては面白いファンタジー作品をいち早く把握する為に――。

ではでは。
是非、気ままに立ち寄ってほしい!

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