

覚えていない程、漫画を読んできましたシマヨシ大佐です。
今回は「魔都精兵のスレイブ」の第6巻について紹介します。
待ち望んだ京香VS宿敵との決着!
そして気になっていた他の組長たちが勢揃いするので、これは読みながら全員の顔を刻み込むしかないでしょう!

- ジャンル:アクション、ファンタジー、エロエロ
- 原作 / 漫画:タカヒロ / 竹村洋平
- レーベル:少年ジャンプ+
- 出版社:集英社
- 発売日:2020年12月4日
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《評価72点》漫画「魔都精兵のスレイブ」第6巻ネタバレ感想!
「魔都精兵のスレイブ」第6巻の内容!
- ざっくりストーリー説明!
- 活躍したキャラクターは?
- 印象に残った場面これだ!
この3つのポイントにそって――全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。
ざっくりストーリー説明!
ではでは。
まずは第6巻のストーリーをザックリ説明すると――。
人型醜鬼となった優希の姉・青羽との激闘の末、天花が倒れる――。そこへ七番組、六番組の面々が駆けつけ、形勢は逆転! 京香は青羽に対し投降を勧めるが青羽は折れず、戦闘は続くかと思われた。しかし突如、『八雷神』と名乗る新たな刺客が現れ…!?【「少年ジャンプ公式サイト:魔都精兵のスレイブ【6】」より引用】

圧倒的な力を見せながらも戦闘には消極的で、しかし、組員が倒れていく中、京香と優希は実力を見せつけるように醜鬼を倒していきます。
醜鬼を倒す頃には『八雷神』の姿はなく、『八雷神』との本格的な戦闘は持ち越しとなりました。
ここからいつもの日常に――ではなく。
ここから更に強烈な内容の組長会議にストーリーは進み、続々と登場する新キャラクターの組長たちから目が離せない気になる最後でした。

活躍したキャラクターは?
ではでは。
今回、活躍したキャラクターは――京香&優希しかないでしょう。
京香の故郷を滅ぼした「一本角」との激闘は、激アツなこと間違いなし!


印象に残った場面これだ!
ではでは。
今回、No.1の印象に残った場面は――組長会議でしょう!
ずっと気になっていた総組長とは、どんなキャラクターなのか?
この作品を読んでいる方なら、確実に気になっていたことの1つのはず。

- 一番組組長:多々良 木乃実(たたら このみ)
- 二番組組長:上運天 美羅(かみうんてん みら)
- 三番組組長:月夜野 ベル(つきよの べる)
- 五番組組長:蝦夷 夜雲(えぞ やくも)
- 六番組組長:出雲 天花(いずも てんか)
- 七番組組長:羽前 京香(うぜん きょうか)
- 八番組組長:ワルワラ・ピリペンコ
- 九番組組長:東 風舞希(あずま ふぶき)
- 総組長(十番組組長):山城 恋(やましろ れん)

そんなことを思わされるキャラクターでしたw
「魔都精兵のスレイブ」第6巻の評価!
これからの展開に重要になってくるキャラクターが多く登場した巻になりました。
相変わらず真新しさはないですが、王道の道を通りつつ、他の作品よりもより分かりやすく伝える丁寧な絵は素晴らしかったです。
しかし、この作品の1つの魅力――そのエロさが少ない巻でもあったので、少し私は寂しかったりしましたね……w
まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。
漫画は読まないで損をする事はありませんが、読むと得をする事があるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。
以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。
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