

覚えていないほど、漫画を読んできましたシマヨシ大佐です。
今回は「娘の友達」の第5巻について紹介します。
父と娘の友達との境界線が、どんどん薄れていきます!
そして出張先の旅館に突然やって来た娘の友達はずぶ濡れで……もうハラハラドキドキが色々な意味で止まらない巻でした。
- ジャンル:ラブストーリー、サスペンス
- 原作 / 漫画:萩原あさ美
- レーベル:コミックDAYS
- 出版社:講談社
- 発売日:2020年9月23日
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《評価80点》漫画「娘の友達」第5巻ネタバレ感想!
「娘の友達」第5巻の内容!
- ざっくりストーリー説明!
- 活躍したキャラクターは?
- No.1の印象に残った場面これだ!
この3つのポイントにそって――全てをネタバレしないように、簡単にですが紹介したいと思います。
ざっくりストーリー説明!
ではでは。
まずは第6巻のあらすじ・内容は――。
抑えられない娘の友達への想い。
その気持ちに、嘘をつくのはもうやめた。
ただひとりの人間として彼女が必要で、
彼女の哀しみに気づけているのも、
世界中で自分ただひとり。
これが、たんなる性的欲求でも、
歪んだ父性の発露でもないことは、
もう分かっている。でも、だからこそ…
自分を取り巻く全ての人たちの、
幸せと不幸せの天秤に、
どう責任をとればいいのだろうか。【引用元:講談社コミックプラス公式サイト「娘の友達(5)」より】


活躍したキャラクターは?
ではでは。
今回、活躍したキャラクターは――古都しかないでしょう。
晃介とバッティングセンターで過ごす場面では、その純粋な可愛さにやられましたし、次の瞬間にはその大胆さにハラハラしっぱなしでした。

もう読んでいる方もハラハラドキドキ!

No.1の印象に残った場面はこれだ!
ではでは。
今回、No.1の印象に残った場面は――古都と家族の過去ストーリー!
幸せだと思っていた時から、それが既に崩れていると知っていくまで。
どうして今の古都が出来上がったのか、その一端が垣間見えた見逃せない内容になってました。

やっぱり両親の不仲な場面は……。

「娘の友達」第5巻の評価!
大きな発展はなし。
でもハラハラドキドキはアリ!
今回もキャラクターの表情やセリフ、そしてストーリーが進むに連れて、読んでいる私の心が締め付けられてボロボロにさせられました。
もう登場する主人公とヒロインが追い詰められ過ぎていて読みたくない、でも怖い物見たさに手が止まらないという不思議な感覚は流石でした。
まだ読んでいない人は後悔しないように一度読んでみて下さい。
漫画は読まないで損をする事はありませんが、読むと得をする事があるモノです。
是非、自分が得をする漫画を逃さない為に手を差し伸べて上げて下さい。
以上、ここまでこの記事を読んでくれた方はありがとうございました。
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